「The Fanclub〜新しいモノづくり・最新のDIYに出逢う回」に登壇してきました。

2014/03/31| , , ,

3月26日(水)、渋谷のシェアードワーキングプレイスco-baにて行われた、「The Fanclub 2014 #05〜新しいモノづくり・最新のDIYに出会う回」に、SUECCOも登壇者のひとりとして参加させていただきました!

 


「The Fanclub」とは・・・

グッドアクションとファンをつなげる、

ファンクラブ・プラットフォーム。

 

プレゼンのルールは、「10枚×20秒=200秒」。

登壇者は、10枚のスライドが20秒ごとに切り替わる、

合計200秒の持ち時間でプレゼンを行います。

 

 

「プレイヤーはこの200秒で観客を魅了し、
ファンを獲得してください」ということなのですが・・・

なかなかの不安とプレッシャーです(笑)

 

それでもなんとかプレゼンを終え、何より、

他の登壇者のみなさんのトークに大いに刺激をいただいたので、

当日の様子を簡単にレポートしたいと思います^^

 

(※なお、本記事の写真はすべて

「The Fanclub」さんのFacebookページより、

許可をいただいて使用させていただいています。

運営者のみなさん、素敵な写真記録をありがとうございます!!)

 

 

それではさっそく、当日のプレゼン順にしたがって

レポート、スタート♪

 

 

* * *

 

 シェアハウス × ものづくり × 自由気まま 

(SUECCO わたなべ)

 

まさかのトップバッターを開始30分前に告げられ、

動揺と緊張で、あきらかに顔がこわばっています・・・笑

 

 

今回のテーマは「新しいモノづくり」ということで、

SUECCOからは主に、シェアハウスで生まれた成り立ちや、

アップサイクル製品の話、

また現在も逗子の一軒家を拠点に行っている

「暮らし」×「はたらく」が融合したような、

新しいモノづくりライフ全般についてお話させていただきました。

 

会場のみなさんの優しさの中、

SUECCO紹介の200秒プレゼンを無事終えて、安堵。

 

 

つたないプレゼンにお付き合いいただいたみなさん、

ありがとうございました!

 

*  *  *

 

さあ、その後は最先端のテクノロジーをはじめ、

広い領域での新しいモノづくりについて、

ご活躍のみなさんの刺激的なプレゼンテーションが

繰り広げられました!

 

その一辺を、駆け足でご紹介。

 

 

 異業種連携 × ものづくり 

くるみる / 藤沢秀行さん

 

 

横浜で創業47年の製造業の代表を務める藤沢さん。

最近は「町工場から楽しいモノづくりを Made in Japan」をテーマに

自社製品を開発しているとのこと。

 

“無駄にかっこいいヌンチャク系iPhoneケース”

「Trick Cover(動画あり)」は、中小製造業の自社製品ではじめて

クラウドファンディングを活用して製品化を実現したものだそう。

 

昨年からは、製造業×ITの異業種コラボによって

iPhoneを使って被写体の360度回転画像が手軽に撮影できる

くるみる」を開発。

 

360°の回転画像、個人的には

洋服のオンラインショッピングなどでも

便利そうだな、と感じました!

 

 

 プロダクトハック × インタラクティブの魔法 

ホウサンチュウ(仮)/ 谷口直嗣さん

 

 

CGスタジオの研究開発部門を経て独立、

さまざまなプラットフォームで

コンテンツの企画開発を手がける谷口さん。

 

会場では写真のように、実際の作品を見せていただきました!

こちら、なんと手をかざして動かすだけで、

電気の色が変わるんです。。。!(→動画

 

リープモーションという、3Dの動きを捉えるセンサーが

手の動きを感知して、色が変わるのだとか。

 

「今後はインテリアなどにも応用して、

インタラクティブなインテリアが作っていけたら」

と構想中とのこと。

 

未来の部屋はどんな風になっていくのだろう、

とわくわくしますね。

 

 

 テクノロジー × 夢のおもちゃ 

Moff / 高萩昭範さん

 

 

お子さんが生まれたのを機に、画面だけを見て過ごすのではなく

体を動かして遊んでほしい、との思いから

ウェアラブルな「夢のおもちゃ」を開発したという高萩さん。

 

腕に装着することで、

自分の動きに応じて音が出ます。(サイトに動画あり

 

例えば何も持たなくても、腕をふりかざして

スターウォーズのライトセーバーで闘っているような気分を味わえたり、

ギターを引く動作でエアギターをかきならすことができてしまう。

 

会場で高萩さんが実演すると、そこかしこから

静かなどよめきと、「これ欲しい!」の声が…。

 

子どものころにこれがあったら、

きっと私は出会うもの出会うものに

「魔法をかけて」歩いていただろうなぁ!

 

 

 木工 × 復興 × DIY 

KUMIKIプロジェクト / くわばらゆうき さん

 

 

東日本大震災をきっかけに、

岩手県陸前高田市にTUMUGI.incを設立し、

家具から家(!)までが組み立てられるDIYキットの

開発を手がけてきたくわばらさん。

 

パーツは、隠された日本の資産、国産の杉。

特に小さくて使い道が見えづらい木材を有効活用しているので、

KUMIKIでプロダクトをつくることで、

日本の森林の環境保全にも貢献できてしまうのです。

 

個人的に印象に残っているフレーズ、

「住宅は、つくれる」。

 

木材のパーツを皆で楽しみながら組み合わせていくだけで、

家まで建つ、とは衝撃でした。

 

実際に東北では、子どもからお年寄りまでみなが「KUMIKI」して、

2日間で皆のつどう場所となる集会所を建てたのだそう。

 

つくる楽しみとつながる喜びを伝えていきたい、

という想いにとても共感です。

 

 

シェア工房 × ものづくり × DIY 

Maker’s Base / 山下那津子さん

 

 

登壇者の中でも知名度が高かった目黒のシェア工房、

「Maker’s Base」からは、設立から関わっていた山下さんが登壇。

 

「Maker’s Base」は、

モノづくり好きな人には夢のような場所。

 

金工だけ、木工だけ、、ではなく、領域を超えて、

ありとあらゆるジャンルのモノづくりができる

設備が整っているシェア工房です。

 

作品展示や海外向けECなど、つくるだけでなく

モノづくりの入口から出口までをサポ—トする存在として、

これからもますます注目を集めてゆきそう。

 

ちなみにこちらは、SUECCOメンバーの

家具担当・鶴ちゃんも、逗子からちょくちょく通っていたりします。

 

 

 クラウドファンディング × ものづくり 

zenmono / 三木康司さん

 

 

ラストを飾るは、モノづくりに特化した

クラウドファンディングサイト「zenmono」を運営する三木さん。

 

「他のクラウドファンディングで資金を集めたものの

見積の甘さや量産体制がなくモノができなかった・・・」、

という相談も受けたことがあるという背景もあり、

 

zenmonoでは、デザイナーやエンジニアなど

人のリソース集めや、量産用の町工場との引き合わせなど、

単なる資金集めにとどまらないサポートを行っているそうです。

 

2013年5月にスタートさせて以降、

9つのプロジェクトが立ち上がり、

その資金調達率は現在のところ100%(!)。

 

今後もモノづくりびとを支援するプラットフォームとして

熱い視線を集めてゆきそうです。

 

 

*  *  *

 

会場の一角では、小さな展示ブースも。

SUECCOからは、製品展示に加え、手軽に体験できる

おなじみのエンボス(紙をプレスして凹凸をつける)体験で

ミニカードづくりを楽しんでいただきました^^

 

 

*  *  *

 

そんなわけで、盛りだくさんのうちに終了した

The Fanclub 2014 #05

〜新しいものづくり・最新のDIYに出会う回」。

 

ジャンルが異なるからこそ、

そのコラボでまた、新しいものが生まれる予感です。

 

素敵な機会をくださった「The Fanclub」のみなさん、

ありがとうございました!

 

毎回、いろいろなテーマで繰り広げられるこちらのイベント、

参加すると、きっと新しい刺激をもらえるはず。

次回以降も、ぜひぜひチェックしてみては♪

 

 

 

 

 

(photo by The Fanclub, text by Masako Watanabe, )